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第九番 浄土寺

浄土寺は 聖徳太子ゆかりの 尾道最古の寺です
推古天皇の24年(616年)聖徳太子が西国における仏法興隆のため 開いたと伝えられています

山陽本線のガードをくぐって 山門への階段は続きます
山門の屋根が見えていますよ

浄土寺へ至る道



山門は 鎌倉時代のもので 重用文化財です

山門1


山門をくぐって 振り返れば そこは運河のような海が開け 対岸に向島が見えます

山門2


正面には 国宝の本堂が堂々たる朱塗りの姿で立っています
本堂は 方5間 入母屋作りで 1327年の再建です


本堂1


右手に眼をやれば 阿弥陀堂 多宝塔が・・

阿弥陀堂と多宝塔


阿弥陀堂は 国重用文化財 です
和様に唐様をあわせた優美な姿です

阿弥陀堂


多宝塔は 国宝で 高野山 石山寺のとともに 日本三大多宝塔に数えられています
本当に美ごとに美しい姿です


多宝塔(国宝)



尾道は瀬戸内有数の良港として 古くから栄え 交通 経済 軍事の要所となっていました
浄土寺は 武家 公家双方から庇護され 裕福な尾道承認からの寄進も相次いだのです

本堂内部の観覧は 500円
ここは奮発して 拝見しましょう

ここまでは 何方でも入ることが出来ます この奥が内陣になっています
この紋所は 足利尊氏の紋です
足利尊氏は 湊川の戦の前に ここ浄土寺に参詣し戦勝を祈願したのです
堂内左脇陣は 「尊氏参篭の間」と少子 高氏の肖像画があります

この紋所


ここから内陣 及び 阿弥陀堂内部 庭園です
本堂内部は 撮影禁止でしたので写真はありません

ここは 勅使をお迎えする部屋です
一段、二段と高くなった上段の間がついています

勅使の間


勅使の間の襖絵です 金箔を保護越したきらびやかなものでした

勅使の間 ふすま絵


このお坊さんの案内で 中を見せていただきました
とっても面白く説明されてみな聞き入ってしまいました
写真を写すアングルも ちゃんと教えてくれるのです
「こ 写しておくといいですよ」 とかいってね

説明する僧侶


これは そうして写したものです  なんだか説明されたのですが すみません 忘れました
重要なものだそうです


石灯籠


庭園です

庭園1


正面に見えている茶室は 豊臣秀吉が 伏見城内に建てた燕庵を 移築したものです
各流の茶会が 開催されるそうです

庭園2


山と海に挟まれて 坂道だらけの狭い尾道の町に こんなに平らな広い境内を持つお寺があるということだけでも このお寺が 栄えていたのがわかります


このあと なんか寺か 尾道ではおまいりしましたが もう石段の連続でした

中国観音霊場 第九番 浄土寺 無事 お参り済ませました

朱印と御影



カメラ機種名 Canon PowerShot A95
撮影日時 2005/07/18
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comment

管理者にだけメッセージを送る

三十三箇所あるんですよネ(>_<)
金箔の襖絵が綺麗です♪
実物はもっと綺麗なんでしょうネ!!
豊臣秀吉のお茶には興味があります♪
大河を見てて面白いです(^^)

滋賀県に、よく似たお寺があったような?不思議な感じです。

お返事です

柚実さんへ

去年から今年の春まで一年かけて回ってきたのです
全部で特別霊場もいれて37ヶ寺
まだ8箇所しか入れてないのでたまっています
順次更新しますので よろしく

ひみ子さんへ

お寺やお宮さんって よく似ていますね
この間も 近江八幡に行ったのだけれど 鎌倉の八幡宮と似ていたわ

ここは、三回行きましたが、取材で(文)したので、カメラはもちませんでした。だから、懐かしいです。

ひみこさんは 取材をするようなお仕事していらしたの?
だから 文章とか記事にまとめるのお上手なのね

短歌もなさるし 文章に無駄がないです
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歴女 仏女 TOSSYです

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